特許
J-GLOBAL ID:201103061897118206
部品送出装置およびそのカバーテープ回収方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-183858
公開番号(公開出願番号):特開2002-009488
特許番号:特許第3916377号
出願日: 2000年06月20日
公開日(公表日): 2002年01月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 電子部品を一定間隔毎に収納してカバーテープにて覆った部品供給テープを、カバーテープを剥がしながら前記間隔毎に順次送り出して供給する部品送出装置であって、
部品供給テープの送り動作を行わせるために駆動されるフィードレバーと、
前記フィードレバーに連動連結され、前記フィードレバーが第1の所定方向に駆動される際に前記間隔分のカバーテープを剥がす剥離動作を行う分離部と、
前記分離部で剥がされたカバーテープを収納するテープ収納部と、
前記フィードレバーに連動連結され、前記フィードレバーが前記第1の所定方向とは異なる第2の所定方向に駆動されて前記間隔分の部品供給テープが送り出される際に、連動して一方向に回転される駆動ローラと、
前記駆動ローラに対向して配置され、前記駆動ローラと協働して剥離済みのカバーテープを狭持する従動ローラと、
剥離済みのカバーテープが送られる経路における前記分離部と前記駆動ローラおよび前記従動ローラとの間の箇所に配設され、且つ前記フィードレバーに設けられ、前記分離部による分離動作の際に、剥がされたカバーテープに摺接しながら、剥離済みのカバーテープを押し出して保持し、剥離済みのカバーテープを張力が作用した状態にする中間ローラと、
を備え、前記駆動ローラと前記従動ローラは、部品供給テープが送り出される際に、前記中間ローラにより保持されていた剥離済みのカバーテープを前記テープ収納部へ送り出すことを特徴とする部品送出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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