特許
J-GLOBAL ID:201103061965341580
ブラシの製造方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
塩川 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-082296
公開番号(公開出願番号):特開2011-131087
出願日: 2011年04月01日
公開日(公表日): 2011年07月07日
要約:
【課題】 基板に植設される用毛束の植毛強度を確保するとともに、用毛束の毛立ちの整列性を向上し、かつ加熱体によってヘッド形状を損なうことなく、用毛束の植設部にバリを生じさせないこと。【解決手段】 ブラシ10の製造方法であり、前記ブラシ10の基板11の背面側にブラシ10のヘッド14の形状保持治具33を位置決めした後、用毛束18の基部端面を加熱して溶融するとともに、該形状保持治具33に備えた冷却機構により該形状保持冶具33を冷却するもの。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
ブラシの基板に用毛束を固定化するブラシの製造方法であって、用毛束を用毛束保持治具に据付けられている基板の用毛束挿入孔から用毛束保持治具の用毛束整形孔に植設し、用毛束を基板の用毛束挿入孔に植設し、基板の背面側に用毛束挿入孔から出ている用毛束の基部端面を加熱して溶融し、基板の背面側に用毛束挿入孔を塞ぐ溶融塊又は溶融プレス面を形成し、用毛束を植設した基板と用毛束保持治具を成形装置に位置決めし、成形装置が基板の背面側に形成する空間に充填材を充填し、基板に用毛束を固定化するブラシの製造方法であり、
前記ブラシの基板の背面側にブラシのヘッドの形状保持治具を位置決めした後、用毛束の基部端面を加熱して溶融するとともに、該形状保持治具に備えた冷却機構により該形状保持冶具を冷却するブラシの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
3B202AA06
, 3B202AB19
, 3B202EE01
, 3B202EF10
, 3B202EG03
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