特許
J-GLOBAL ID:201103062038686312
紙葉類区分集積装置、および紙葉類区分集積方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
, 河野 哲
, 中村 誠
, 河井 将次
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-254554
公開番号(公開出願番号):特開2001-070888
特許番号:特許第4445071号
出願日: 1999年09月08日
公開日(公表日): 2001年03月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数枚の紙葉類を1枚ずつ取出す取出し手段と、
この取出し手段で取出された紙葉類の画像を読取る読取手段と、
この読取手段で読取った画像から当該紙葉類の区分先を判別する判別手段と、
紙葉類を区分集積する複数の区分ポケットを有し、上記読取手段にて画像を読取られた紙葉類を上記判別手段で判別した区分先に対応した区分ポケットへ区分集積する区分集積手段と、
上記複数の区分ポケットそれぞれに対応して設けられ、各区分ポケットの紙葉類が所定量に達したことを検知する複数の検知手段と、
上記複数の検知手段のうち1つの検知手段により対応する区分ポケットが所定量に達したことを検知したのに基づき、その区分ポケットに区分集積されている紙葉類の枚数と該区分ポケットの容量からこれら複数枚の紙葉類の平均厚さを算出し、上記複数の区分ポケットそれぞれの容量と上記平均厚さから全ての区分ポケットの所定枚数を算出する第1の制御手段と、
この第1の制御手段で算出した所定枚数を各区分ポケット毎に記憶する記憶手段と、
上記判別手段で紙葉類の区分先を判別した時点で、その区分先に対応した区分ポケットに当該紙葉類を区分集積することにより上記記憶手段に記憶した所定枚数に達すると判断したのに基づき、上記取出し手段による紙葉類の取出しを中止する第2の制御手段と、
を備えていることを特徴とする紙葉類区分集積装置。
IPC (3件):
B07C 3/08 ( 200 6.01)
, B65H 31/24 ( 200 6.01)
, B65H 43/06 ( 200 6.01)
FI (3件):
B07C 3/08
, B65H 31/24
, B65H 43/06
引用特許:
出願人引用 (3件)
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紙葉類整列装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-238026
出願人:株式会社東芝
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配達区分装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-052847
出願人:株式会社日立製作所
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特開昭61-012571
審査官引用 (3件)
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紙葉類整列装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-238026
出願人:株式会社東芝
-
配達区分装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-052847
出願人:株式会社日立製作所
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特開昭61-012571
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