特許
J-GLOBAL ID:201103062103809184
遊技機の基板ケース
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
綿貫 達雄
, 山本 文夫
, 関根 由布
, 喜多 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-276130
公開番号(公開出願番号):特開2011-115416
出願日: 2009年12月04日
公開日(公表日): 2011年06月16日
要約:
【課題】封印を確実にして、不正行為を容易に発見でき、且つかしめ部材の不使用時の待機空間を必要としない遊技機の基板ケースを提供する。【解決手段】蓋体2と、該蓋体が前方にスライドして装着される底体1とを有する遊技機の基板ケースにおいて、蓋体2の一端には、スライド方向前方に向けて突出した一対の係止爪42を有する係止部4を複数設けたうえに、底体1の一端には、前記係止爪42が差し込まれる封止室6を複数設けて、この封止室6にかしめ部材5を前後方向にスライド不能にして且つ係止爪42と係合可能に嵌め込むとともに、かしめ部材5を不使用時にはかしめ部材5を前後反転させて係止爪42と非係合となる状態で封止室6に嵌め込むようにした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
蓋体と、該蓋体が前方にスライドして装着される底体とを有する遊技機の基板ケースにおいて、
蓋体又は底体の一端には、スライド方向前方に向けて突出した一対の係止爪を有する係止部を複数設けたうえに、
底体又は蓋体の一端には、前記係止爪が差し込まれる封止室を複数設けて、この封止室にかしめ部材を前後方向にスライド不能にして且つ係止爪と係合可能にして嵌め込むとともに、かしめ部材を不使用時にはかしめ部材を前後反転させて係止爪と非係合となる状態で封止室に嵌め込むようにしたことを特徴とする遊技機の基板ケース。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 326Z
, A63F7/02 334
Fターム (2件):
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