特許
J-GLOBAL ID:201103062131829140

光センサおよび操作方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-528859
特許番号:特許第4368059号
出願日: 1999年01月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数のサンプルの分析物の量を検知するために適合される光学センサであって、該光学センサが、 所定の長さの基板ウェブであって、該基板ウェブがガス不浸透性かつ所定のスペクトル範囲において光学的に透明な基板ウェブと、 該基板ウェブの長さに沿って平行な間隔をあけた関係で伸長する、複数のセンサストライプと、 複数のサンプルチャンバであって、各々が長さに沿った前記複数の離散したサンプル位置の1つにおいて、前記複数のセンサストライプの各々と重ね合わせが可能なサンプルチャンバとを含み、 該複数のセンサストライプのうちの各1つが、少なくとも1つの分析物の存在に対する光学的に認識可能な応答を提供するために適合され、 該光学センサが、複数のサンプルとの、選択的に分析物を検知するための接触に対して適合され、該複数のサンプルのうちの各1つが、その長さに沿った複数の離散したサンプル位置の1つにおいて、該複数のセンサストライプの各1つと選択的に重ね合わせが可能であり、 該光学的に認識可能な応答が、該複数の離散したサンプル位置において同一であり、 該複数のサンプルチャンバの各1つが、複数のサンプルの個々の1つを、分析物を検知するための接触において交互に維持するために適合され、 ここで、該複数のサンプルチャンバが、 チャンバ部材内に配置される細長いキャビティであって、該細長いキャビティが該チャンバ部材の凹面によって規定される、キャビティを備え、 該細長いキャビティが、その反対端に配置される第1および第2の開口部を含み、それにより複数のサンプルの個々のサンプルチャンバからのおよびサンプルチャンバへの交互の出入りを容易し、 該チャンバ部材が、該凹面が前記基板ウェブに面し、該複数のセンサストライプを横切って伸長するよう適合され、該光学センサが該凹面を効果的に閉じ、それにより該細長いキャビティの長手方向の側壁を規定する、光学センサ。
IPC (2件):
G01N 21/78 ( 200 6.01) ,  G01N 33/543 ( 200 6.01)
FI (2件):
G01N 21/78 C ,  G01N 33/543 521
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特許第1485506号
  • 特許第1485506号
  • 生化学分析フイルム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-228966   出願人:富士写真フイルム株式会社
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