特許
J-GLOBAL ID:201103062170337238

エンジン発電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-259155
公開番号(公開出願番号):特開2011-106287
出願日: 2009年11月12日
公開日(公表日): 2011年06月02日
要約:
【課題】エンジンから排出された排気ガスが排気ガス浄化装置まで流れる距離を短くして、排気ガスをその温度の低下を抑制しながらエンジンから排気ガス浄化装置へ導入することができるエンジン発電装置を提供する。【解決手段】排気ガスを排出するためのエンジン排気部40が上部に形成されるエンジン4と、エンジン4により駆動される発電機5と、一端部に排気ガス導入部12が形成されるとともに他端部に排気ガス排出部13が形成され、排気ガス導入部12をエンジン排気部40に接続することにより排気ガスを排気ガス導入部12から内部に案内し、内部において排気ガスを浄化し、浄化された排気ガスを排気ガス排出部13から排出する排気ガス浄化装置10と、を具備し、排気ガス浄化装置10を縦置きすることにより排気ガス導入部12がエンジン排気部40と同程度の高さで排気ガス排出部13よりも上方に配置されるエンジン発電装置1である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
排気ガスを排出するためのエンジン排気部が上部に形成されるエンジンと、 前記エンジンにより駆動される発電機と、 一端部に排気ガス導入部が形成されるとともに他端部に排気ガス排出部が形成され、前記排気ガス導入部を前記エンジン排気部に接続することにより前記排気ガスを前記排気ガス導入部から内部に案内し、内部において前記排気ガスを浄化し、浄化された排気ガスを前記排気ガス排出部から排出する排気ガス浄化装置と、 を具備し、 前記排気ガス浄化装置を縦置きすることにより前記排気ガス導入部が前記エンジン排気部と同程度の高さで前記排気ガス排出部よりも上方に配置されるエンジン発電装置。
IPC (3件):
F02B 63/04 ,  F01N 13/20 ,  F02B 67/00
FI (3件):
F02B63/04 C ,  F01N7/20 E ,  F02B67/00 F
Fターム (3件):
3G004AA06 ,  3G004BA06 ,  3G004DA01

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