特許
J-GLOBAL ID:201103062293507111

光学活性化合物、液晶組成物用光反応型キラル剤、液晶組成物、液晶の螺旋構造を変化させる方法、液晶の螺旋構造を固定化する方法、液晶カラーフィルター、光学フィルムおよび記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-370106
公開番号(公開出願番号):特開2002-302487
特許番号:特許第4137436号
出願日: 2001年12月04日
公開日(公表日): 2002年10月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 下記一般式(1)で表される光学活性化合物。 〔式中、RaとRbは、夫々独立に水素原子、アルキル基、アリール基、複素環基、アルケニル基又はアルキニル基を表し、RcとRdは、夫々独立に水素原子、アルキル基又はアルコキシカルボニル基を表す。ビナフチル部分は、(R)又は(S)のいずれかの軸不斉を有する。Lは、総炭素数1〜20の2価の基であってアルキレン基又は下記構造式で示される2価の基を表す。〕 〔上記構造式中、R1乃至R4は、夫々独立して水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、アルコキシ基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、アシルオキシ基、アシルアミノ基を表し、R5は、アルキル基又はアリール基を表し、R6及びR7は、夫々独立してアルキル基、アリール基、アルケニル基を表す。L’はビフェニレン基、ナフチレン基、ビニレン基、又はシクロへキシレン基を表す。〕
IPC (8件):
C07D 321/00 ( 200 6.01) ,  C07D 321/10 ( 200 6.01) ,  C07F 9/6574 ( 200 6.01) ,  C09K 19/38 ( 200 6.01) ,  C09K 19/54 ( 200 6.01) ,  G02B 1/04 ( 200 6.01) ,  G02B 5/20 ( 200 6.01) ,  G02B 5/30 ( 200 6.01)
FI (8件):
C07D 321/00 ,  C07D 321/10 ,  C07F 9/657 Z ,  C09K 19/38 ,  C09K 19/54 B ,  G02B 1/04 ,  G02B 5/20 101 ,  G02B 5/30
引用文献:
審査官引用 (1件)

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