特許
J-GLOBAL ID:201103062294348840

担持酸化ルテニウムの製造方法および塩素の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  酒井 將行 ,  荒川 伸夫 ,  佐々木 眞人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-269776
公開番号(公開出願番号):特開2011-110509
出願日: 2009年11月27日
公開日(公表日): 2011年06月09日
要約:
【課題】触媒活性および熱安定性に優れた担持酸化ルテニウムの製造方法、およびこの方法により得られた担持酸化ルテニウムを用いた塩素の製造方法を提供する。【解決手段】チタニア、アルミナおよびシリカからなる群から選択される1種以上を含む担体に、ルテニウム化合物含有液を担持する担持工程と、ルテニウム化合物含有液が担持された担体を減圧下で乾燥させる乾燥工程と、乾燥工程で得られるルテニウム化合物が担持された担体を焼成する焼成工程と、を含む担持酸化ルテニウムの製造方法、および該方法により製造された担持酸化ルテニウムの存在下で、塩化水素を酸素で酸化する工程を含む塩素の製造方法である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
チタニア、アルミナおよびシリカからなる群から選択される1種以上を含む担体に、ルテニウム化合物含有液を担持する担持工程と、 ルテニウム化合物含有液が担持された担体を減圧下で乾燥させる乾燥工程と、 前記乾燥工程で得られるルテニウム化合物が担持された担体を焼成する焼成工程と、 を含む担持酸化ルテニウムの製造方法。
IPC (3件):
B01J 37/02 ,  B01J 23/46 ,  C01B 7/04
FI (3件):
B01J37/02 101E ,  B01J23/46 M ,  C01B7/04 A
Fターム (19件):
4G169AA03 ,  4G169AA08 ,  4G169BA01A ,  4G169BA01B ,  4G169BA04A ,  4G169BA04B ,  4G169BC70A ,  4G169BC70B ,  4G169CB81 ,  4G169DA06 ,  4G169EA02Y ,  4G169EB18Y ,  4G169EC22Y ,  4G169FA02 ,  4G169FB14 ,  4G169FB20 ,  4G169FB30 ,  4G169FB57 ,  4G169FB65
引用特許:
審査官引用 (4件)
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