特許
J-GLOBAL ID:201103062321595897
形状検出装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
松岡 修平
, 荒木 佳幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-214390
公開番号(公開出願番号):特開2011-062291
出願日: 2009年09月16日
公開日(公表日): 2011年03月31日
要約:
【課題】スコープ形状を精度良く検出するのに好適な形状検出装置を提供すること。【解決手段】形状検出装置を、スコープ挿入部の基端から先端に亘って複数配置され、配置箇所におけるスコープ挿入部の屈曲角度を検出する屈曲角度検出センサと、隣接する屈曲角度検出センサ間の距離の変化量を検出する距離変化検出センサと、検出された変化量を距離の初期値に加算して、隣接する屈曲角度検出センサ間の実距離を計算する実距離計算手段と、計算された各屈曲角度検出センサ間の実距離と、検出された各配置箇所における屈曲角度とを用いて、スコープ挿入部の基端から先端に至る挿入形状を計算する形状計算手段と、から構成した。【選択図】図4
請求項(抜粋):
スコープ挿入部の基端から先端に亘って複数配置され、配置箇所における該スコープ挿入部の屈曲角度を検出する屈曲角度検出センサと、
隣接する前記屈曲角度検出センサ間の距離の変化量を検出する距離変化検出センサと、
検出された前記変化量を前記距離の初期値に加算して、前記隣接する屈曲角度検出センサ間の実距離を計算する実距離計算手段と、
計算された各前記屈曲角度検出センサ間の実距離と、検出された各前記配置箇所における前記屈曲角度とを用いて、前記スコープ挿入部の前記基端から前記先端に至る挿入形状を計算する形状計算手段と、
を有することを特徴とする形状検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B1/00 320Z
, G02B23/24 A
Fターム (14件):
2H040BA21
, 2H040BA22
, 2H040BA23
, 2H040DA16
, 2H040DA17
, 2H040DA56
, 4C061CC06
, 4C061DD03
, 4C061FF25
, 4C061HH51
, 4C061JJ17
, 4C061LL02
, 4C061NN05
, 4C061WW11
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