特許
J-GLOBAL ID:201103062478512014

流体を噴射するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-354682
公開番号(公開出願番号):特開2001-173541
特許番号:特許第4608077号
出願日: 2000年11月21日
公開日(公表日): 2001年06月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 高圧下にある流体を噴射するための装置であって、ポンプエレメント(3)と、ポンププランジャ(4)とが設けられており、該ポンププランジャ(4)が、圧力室(5)を仕切っており、該圧力室(5)からポンププランジャ(4)の移動時に流体が、第1および第2の高圧管路部分(19,23)を介して噴射ノズル(14)にまで圧送可能であり、さらに磁石(7)により操作可能な切換弁(6)が設けられており、該切換弁(6)が、第1の制御縁(16)と第2の制御縁(17)とを備えた制御エレメント(8)を有しており、該制御エレメント(8)の第1の制御縁(16)が、磁石側の蓄力器(10)によって、低圧側の蓄力器(11)により調節可能な当接部(9)に抗して第1の座面へもたらされるようになっており、制御エレメント(8)のこの位置で圧力室(5)に対する噴射ノズル(14)の接続は閉じられていて、低圧室(18)に対する噴射ノズル(14)の接続は開かれており、前記磁石(7)の接続・遮断可能な作動力によって、制御エレメント(8)の第2の制御縁(17)が、磁石側の蓄力器(10)の力に抗して第2の座面に当付け可能であり、制御エレメント(8)のこの位置で圧力室(5)に対する噴射ノズル(14)の接続は開かれていて、低圧室(18)に対する噴射ノズル(14)の接続は閉じられていることを特徴とする、流体を噴射するための装置。
IPC (3件):
F02M 59/46 ( 200 6.01) ,  F02M 59/34 ( 200 6.01) ,  F02M 59/36 ( 200 6.01)
FI (4件):
F02M 59/46 Q ,  F02M 59/46 M ,  F02M 59/34 ,  F02M 59/36
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る