特許
J-GLOBAL ID:201103062504330370

保護スリーブの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-227012
公開番号(公開出願番号):特開2011-074526
出願日: 2009年09月30日
公開日(公表日): 2011年04月14日
要約:
【課題】不規則形状の部品や既に取り付けられた長尺部品に取り付け可能な保護スリーブを優れた生産性にて製造することができる製造方法を提供すること。【解決手段】長さ方向に連続した開口部を有する保護スリーブについて、製紐機により繊維糸を編組して編組スリーブとし、該編組スリーブを長さ方向に切裂いて上記開口部を設け、該開口部を重ね合わせて上記保護スリーブを縮径した形状とし、熱処理を加えて縮径した形状を保持する保護スリーブの製造方法。編組スリーブに収束剤を塗布した後、該収束剤を加熱硬化する工程を含む保護スリーブの製造方法。上記保護スリーブの断面周囲長に対する重ね合わせ部分の長さの割合で表される重ね合わせ率が、10%以上50%以下である保護スリーブの製造方法。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
長さ方向に連続した開口部を有する保護スリーブの製造方法であって、製紐機により繊維糸を編組して編組スリーブとし、該編組スリーブを長さ方向に切裂いて上記開口部を設け、該開口部を重ね合わせて上記保護スリーブを縮径した形状とし、熱処理を加えて縮径した形状を保持する保護スリーブの製造方法。
IPC (3件):
D04C 1/06 ,  H01B 19/00 ,  H01B 17/58
FI (3件):
D04C1/06 Z ,  H01B19/00 311 ,  H01B17/58 F
Fターム (13件):
4L046AA05 ,  4L046AA24 ,  4L046BA05 ,  4L046BB00 ,  5G333AA10 ,  5G333AA13 ,  5G333AB05 ,  5G333AB16 ,  5G333AB22 ,  5G333CB12 ,  5G333DA18 ,  5G333DA23 ,  5G333EA01

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