特許
J-GLOBAL ID:201103062526146130

電子機器及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松井 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-211066
公開番号(公開出願番号):特開2011-060152
出願日: 2009年09月11日
公開日(公表日): 2011年03月24日
要約:
【課題】運転者等に対して、割引対象となる出口インターチェンジを早い段階で知らせることができ、割引対象となる出口インターチェンジを意識付けることができ、従来よりも確実に割引適用を受けられるようにすることが可能な使い勝手のよい電子機器を提供する。【解決手段】入口インターチェンジへの進入が検知された後(S110:Y)有料道路から一般道路への退出が検出される(S150:Y)までの間に、割引条件を満たす最も遠くの出口インターチェンジへ接近した場合には(S160:Y)接近警報を出力する制御を行う。有料道路から一般道路への退出が検出された後は(S150:Y)、S130で制御部18の不揮発性メモリ上に保存した情報をクリアする(S180)ので、一般道路側から出口インターチェンジに接近したとしても、以後、接近警報は報知されないこととなる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
有料道路における入口インターチェンジごとに当該入口インターチェンジから料金割引の存在する最も遠くの出口インターチェンジに関する情報を記憶する記憶手段と、 前記入口インターチェンジへの進入を検知する進入検知手段と、 前記進入検知手段によって入口インターチェンジへの進入が検知された場合に、前記記憶手段に記憶された情報に基づき、当該入口インターチェンジから料金割引の存在する最も遠くの出口インターチェンジに関する情報を出力する制御を行う制御手段と を備えることを特徴とする電子機器。
IPC (3件):
G07B 15/00 ,  G01C 21/00 ,  G08G 1/096
FI (3件):
G07B15/00 510 ,  G01C21/00 A ,  G08G1/0962
Fターム (26件):
2F129BB03 ,  2F129DD42 ,  2F129EE43 ,  2F129EE72 ,  2F129EE83 ,  2F129EE84 ,  2F129EE89 ,  2F129GG18 ,  2F129HH02 ,  2F129HH22 ,  5H180BB08 ,  5H180BB12 ,  5H180CC02 ,  5H180CC12 ,  5H180CC14 ,  5H180CC18 ,  5H180EE08 ,  5H180EE10 ,  5H181BB08 ,  5H181BB12 ,  5H181CC02 ,  5H181CC12 ,  5H181CC14 ,  5H181CC18 ,  5H181EE08 ,  5H181EE10
引用特許:
審査官引用 (2件)

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