特許
J-GLOBAL ID:201103062568706080

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-120065
公開番号(公開出願番号):特開2011-248031
出願日: 2010年05月26日
公開日(公表日): 2011年12月08日
要約:
【課題】請け負った大量のジョブを画像形成装置に入力し、順次連続して実行させる場合、画像形成の中断によるダウンタイムは相当大きなものとなり、生産性低下への影響もそれだけ大きくなる。【解決手段】制御部は、受け付けた予約ジョブの設定条件に基づき、予約ジョブの実行を開始するときに連続出力不可条件が成立することとなるか否かを当該予約ジョブを実行する以前に事前判定し、実行するジョブの内容に基づいて当該ジョブの実行に必要な時間を算出し、該算出した時間を示す実行時間情報を前記予約ジョブ毎に対応して前記表示部に表示する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
用紙に対して所定の画像形成処理を実行する画像形成部と、 複数のジョブの予約を受け付け、該受け付けた複数の予約ジョブを所定の順序にて順次実行して前記画像形成部に用紙に対する前記画像形成処理を所定間隔毎に行わせるとともに、前記画像形成部による所定間隔毎の用紙に対する前記画像形成処理を中断させることなく複数の予約ジョブを連続して実行可能である一方、一の予約ジョブの実行を開始するときに所定の連続実行不可条件が成立したときは、当該予約ジョブについては画像形成開始可能状態となるまで前記画像形成部による所定間隔毎の用紙に対する前記画像形成処理を中断する制御を行う制御部と、 前記制御部によって受け付けられた複数のジョブの実行順序を特定可能に表示する表示部と、 を備え、 前記制御部は、受け付けた予約ジョブの設定条件に基づき、当該予約ジョブの実行を開始するときに前記連続出力不可条件が成立することとなるか否かを当該予約ジョブを実行する以前に事前判定し、該事前判定結果を識別可能に前記表示部に表示することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/42
FI (5件):
G03G21/00 388 ,  G03G21/00 378 ,  G03G21/00 386 ,  B41J29/38 Z ,  B41J29/42 F
Fターム (34件):
2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061CQ04 ,  2C061CQ24 ,  2C061CQ34 ,  2C061HH07 ,  2C061HJ06 ,  2C061HJ07 ,  2C061HK03 ,  2H270KA57 ,  2H270MF13 ,  2H270MH12 ,  2H270NB15 ,  2H270NB24 ,  2H270NC01 ,  2H270NC06 ,  2H270NC13 ,  2H270NC18 ,  2H270PA30 ,  2H270PA63 ,  2H270QA13 ,  2H270QA23 ,  2H270QA32 ,  2H270QA35 ,  2H270QA37 ,  2H270QA38 ,  2H270QB15 ,  2H270QB19 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  2H270ZC07 ,  2H270ZC08 ,  2H270ZD01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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