特許

J-GLOBAL ID：201103062591928987

省電力制御装置

発明者： 依田 善之 ,  大島 彰英 ,  岡本 啓 ,  稲川 由里子 ,  西 栄治 ,  岩崎 学
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (4件)： 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-235455
公開番号（公開出願番号）：特開2011-082922
出願日： 2009年10月09日
公開日（公表日）： 2011年04月21日
要約：

【課題】省電力状態へ移行して予め定めた通信規格における非認証状態になった場合に、再認証を行わない場合と比較して、省電力状態から通常電力状態へ復帰できなくなるのを防止することができる省電力制御装置、省電力制御プログラム、及び画像形成装置を提供する。【解決手段】省電力制御装置34は、通信回線を介して使用者の認証処理を行うサーバー装置14と通信する通信部50と、省電力制御の対象であるメインコントローラ18が通常電力状態から省電力状態へ切り替わる場合に、前記通信回線における通信状態が、予め定めた通信規格としてのIEEE802.1Xにより定められた非認証状態の場合には、認証状態にするために必要な情報がサーバー装置14に送信されるように通信部50を制御するように、メインコントローラ18に通知する制御部40と、を備える。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

通信回線を介して使用者の認証処理を行う認証装置と通信する通信手段と、 省電力制御の対象である省電力制御対象部が通常電力状態から省電力状態へ切り替わる場合に、前記通信回線における通信状態が、予め定めた通信規格により定められた非認証状態の場合には、認証状態にするために必要な情報が前記認証装置に送信されるように前記通信手段を制御するように、前記省電力対象制御部に含まれる制御手段に通知する通知手段と、 を備えた省電力制御装置。

IPC (3件)：

H04N 1/00 ,  B41J 29/00 ,  B41J 29/38

FI (5件)：

H04N1/00 C ,  B41J29/00 Z ,  B41J29/38 Z ,  B41J29/38 D ,  H04N1/00 107Z

Fターム (18件)：

2C061AP01 ,  2C061AP07 ,  2C061CL10 ,  2C061HH11 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK19 ,  2C061HT02 ,  2C061HT08 ,  5C062AA05 ,  5C062AA14 ,  5C062AA35 ,  5C062AB38 ,  5C062AB41 ,  5C062AB49 ,  5C062AC35 ,  5C062AC58 ,  5C062AE15 ,  5C062AF12