特許
J-GLOBAL ID:201103062742144240

ドアハンドルの補強構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-394214
公開番号(公開出願番号):特開2002-194928
特許番号:特許第4006945号
出願日: 2000年12月26日
公開日(公表日): 2002年07月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 室外側に設けられる第1のドアパネルと、該第1のドアパネルと間隔を隔てて対面した状態で室内側に設けられる第2のドアパネルとを組み付けてドアを構成し、該ドアの開閉操作を車外から行うドアハンドルを前記第1のドアパネルに取り付けると共に、このドアハンドルの取付部に対応する第1のドアパネルの室内側に、ドアハンドルの補強板を配設したドアハンドルの補強構造において、前記ドアがバックドアであり、前記第1のドアパネルがドアアウターパネル又はドアアウターパネルの一部を構成するドアライセンスパネルであり、前記第2のドアパネルがドアインナーパネルであり、前記バックドアは、前記ドアハンドルの取付部近傍の第1のドアパネルに穿設したランプ取付穴と、該取付穴に配設されたライセンスランプと、前記第1のパネルと第2のパネルとの間に設けられ、前記ドアハンドルにロッドを介して連結したロック解除部とを備え、該ロック解除部と前記ランプ取付穴との間に、前記補強板の本体部の車幅方向外側に室内側に向けて立設して前記第2のドアパネルに連結される壁部を設けることにより、前記ランプ取付穴から前記ロック解除部への侵入経路となる隙間を塞ぐとともに、前記補強板の本体部、前記壁部及び前記第2のドアパネルによって前記ドアハンドル取付部に閉断面を形成したことを特徴とするドアハンドルの補強構造。
IPC (2件):
E05B 1/00 ( 200 6.01) ,  B60J 5/10 ( 200 6.01)
FI (2件):
E05B 1/00 301 G ,  B60J 5/10 H
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第3166625号

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