特許
J-GLOBAL ID:201103062742488593

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-092482
公開番号(公開出願番号):特開2011-218045
出願日: 2010年04月13日
公開日(公表日): 2011年11月04日
要約:
【課題】操作手段による操作と演出との関わりに基づいて、操作手段に対する遊技者の操作意欲を向上させ、遊技の興趣を向上させることが可能な遊技機を提供することである。【解決手段】リーチ演出を行なうときに、第1の演出態様において大当りに制御されないことを認識させる演出を実行した後、操作有効期間中に操作レバーが操作されたときに、その操作態様に応じて、第2の演出態様の演出による発展演出の実行、または、第1の演出態様の再演出の実行とを選択可能とする。【選択図】図15
請求項(抜粋):
各々が識別可能な複数種類の識別情報の変動表示を行ない表示結果を導出表示する変動表示部を備え、当該変動表示部に特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 遊技者が操作可能な操作手段と、 前記特定遊技状態に制御するか否かを、前記識別情報の表示結果が導出表示される以前に決定する事前決定手段と、 該事前決定手段による決定に基づいて、前記変動表示部において変動表示が行なわれるときの変動パターンを、複数種類の変動パターンのうちから決定する演出パターン決定手段と、 該演出パターン決定手段により決定された変動パターンに基づいて、前記識別情報の変動表示を行なうとともに、当該変動表示の演出状態を制御する演出制御手段とを備え、 前記変動パターンに基づく変動表示において前記演出制御手段が行なう演出は、前記特定遊技状態に制御されるか否かを認識可能な演出態様として、第1の演出態様と、該第1の演出態様よりも後に実行されるとともに前記特定遊技状態となる割合が高い第2の演出態様とを含み、 前記演出制御手段は、前記第1の演出態様において前記特定遊技状態に制御されないことを認識させる演出を実行した後、所定期間中に前記操作手段が操作されたときに、当該操作手段の操作態様に応じて、前記第2の演出態様の演出、または、前記第1の演出態様を再度実行する再演出を実行することを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088AA54 ,  2C088CA27

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