特許
J-GLOBAL ID:201103062849861980

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-251360
公開番号(公開出願番号):特開2011-025089
出願日: 2010年11月09日
公開日(公表日): 2011年02月10日
要約:
【課題】バックランプの点灯等によるボーナス役の当選可能性の告知演出を、リールの停止後の表示窓にある図柄との間に関連性を持たせる。【解決手段】演出パターン選択手段62は、ボーナス役の当選可能性を告知するときに、演出パターンデータテーブル63から所定の演出パターンを選択する。特定図柄検知手段64は、リール31の停止後に、表示窓内にあるリール31上の特定図柄の検知を行う。第1演出手段65は、選択された演出パターンに基づいて、特定図柄検知手段64で検知された特定図柄をバックランプ33によって照光するとともに特定図柄以外の図柄を消光する。また、特定図柄消光数決定手段67は、演出パターンや消光数決定用データテーブル66等によって照光後の特定図柄の消光数を決定する。第2演出手段68は、特定図柄消光数決定手段67の決定に基づいて、照光後の特定図柄のうち所定の特定図柄を消光する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
役の抽選を行う役抽選手段と、 ボーナス役の当選可能性を告知するときの複数の演出パターンを有する演出パターンデータテーブルと、 前記役抽選手段の抽選結果に基づいて、ボーナス役の当選可能性を告知するときに、演出パターンを前記演出パターンデータテーブルから選択する演出パターン選択手段と、 リールの停止後に、表示窓内にあるリール上の特定図柄の検知を行う特定図柄検知手段と、 前記演出パターン選択手段で選択された演出パターンに基づいて、各リールの内側に配置されたバックランプにより、前記特定図柄検知手段で検知された特定図柄を照光するとともに特定図柄以外の図柄を消光する演出を行う第1演出手段と、 前記演出パターンデータテーブルの所定の演出パターンと、リールの停止後に表示窓内に出現する特定図柄の数とに対応した特定図柄の消光数を定めた消光数決定用データテーブルと、 前記演出パターン選択手段で選択された演出パターンと、前記特定図柄検知手段で検知された特定図柄の数と、前記消光数決定用データテーブルとを参照し、照光後の特定図柄の消光数を決定する特定図柄消光数決定手段と、 前記第1演出手段で特定図柄が照光された後、前記特定図柄消光数決定手段で決定した数の特定図柄を消光する演出を行う第2演出手段と を備えることを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512D
Fターム (28件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB25 ,  2C082BA02 ,  2C082BA05 ,  2C082BA22 ,  2C082BB02 ,  2C082BB23 ,  2C082BB28 ,  2C082BB74 ,  2C082BB78 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CC01 ,  2C082CC13 ,  2C082CC52 ,  2C082CD03 ,  2C082CD31 ,  2C082CD41 ,  2C082DA52

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