特許
J-GLOBAL ID:201103062924414595

防護柵とその捕捉物除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 牛木 護 ,  高橋 知之 ,  吉田 正義 ,  今枝 弘充 ,  梅村 裕明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-198868
公開番号(公開出願番号):特開2011-047245
出願日: 2009年08月28日
公開日(公表日): 2011年03月10日
要約:
【課題】網体を緩めて捕捉物を反山側に除去することができる防護柵を提供する。【解決手段】左右に間隔をおいて支柱3,3を立設すると共に、支柱3,3間に網体4を設け、支柱3,3間に上,下横ロープ材11,12を設ける。網体4は隣り合う支柱3,3間の間隔に対応した左右幅を有し、隣り合う網体4,4を着脱可能に連結し、網体4を上,下横ロープ材11,12に着脱可能に連結し、上,下横ロープ材11,12の端部を支柱3に連結する支柱連結手段を設け、この支柱連結手段が連結解除可能である。上,下横ロープ材11,12の端部を支柱3から外して緩め、支柱3間単位で網体4を緩めたり、外したりすることができ、これにより支柱3,3間に開口55を形成し、土砂Dを排出することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
左右に間隔をおいて支柱を立設すると共に、前記支柱間に網体を設け、前記支柱間に上,下横ロープ材を設けた防護柵において、 前記網体は隣り合う前記支柱間の間隔に対応した左右幅を有し、隣り合う前記網体を着脱可能に連結し、前記網体を前記上,下横ロープ材に着脱可能に連結し、前記上,下横ロープ材の端部を前記支柱に連結する支柱連結手段を設け、この支柱連結手段が連結解除可能なことを特徴とする防護柵。
IPC (1件):
E01F 7/04
FI (1件):
E01F7/04
Fターム (6件):
2D001PA05 ,  2D001PA06 ,  2D001PB05 ,  2D001PC03 ,  2D001PD06 ,  2D001PD11

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