特許
J-GLOBAL ID:201103062958431332

室内扉用表示錠

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 光康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-237277
公開番号(公開出願番号):特開2011-084901
出願日: 2009年10月14日
公開日(公表日): 2011年04月28日
要約:
【課題】室内扉の横方向から表示部材を見ても、表示錠が施錠状態か否か一瞥することができること。【解決手段】室内側から操作部材を操作すると、扉の外壁面の取付けベース板に配設された表示部材が、その可動識別手段により施錠状態か否かを表示する室内扉用表示錠に於いて、表示部材は、少なくとも、固定板と、この固定板に接合するように該固定板の一側面に設けられた回動板と、回動板又は固定板のいずれかに形成さたれ制御兼表示窓に自在に係脱しかつ固定板又は回動板のいずれかに形成された案内部に設けられた可動識別手段とから成り、回動板が操作部材の操作力により連結軸を介して所定量回転すると、可動識別手段の可動識別子が制御兼表示窓に係入して、その先端部が制御兼表示窓から若干突出するように連結軸の方向に位置変位すること。【選択図】図1
請求項(抜粋):
室内側から操作部材を操作すると、扉の外壁面の取付けベース板に配設された表示部材が、その可動識別手段により施錠状態か否かを表示する室内扉用表示錠に於いて、前記表示部材は、少なくとも、固定板と、この固定板に接合するように該固定板の一側面に設けられた回動板と、前記回動板又は固定板のいずれかに形成さたれ制御兼表示窓に自在に係脱しかつ前記固定板又は回動板のいずれかに形成された案内部に設けられた前記可動識別手段とから成り、前記回動板が前記操作部材の操作力により連結軸を介して所定量回転すると、前記可動識別手段の可動識別子が前記制御兼表示窓に係入して、その先端部が前記制御兼表示窓から若干突出するように前記連結軸の方向に位置変位する室内扉用表示錠。
IPC (1件):
E05B 41/00
FI (2件):
E05B41/00 D ,  E05B41/00 C

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