特許
J-GLOBAL ID:201103062966405693
パワースイッチング素子の温度検出装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
山田 強
, 栗田 恭成
, 日野 京子
, 安藤 悟
, 松田 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-150420
公開番号(公開出願番号):特開2011-007580
出願日: 2009年06月25日
公開日(公表日): 2011年01月13日
要約:
【課題】パワースイッチング素子Swの温度を感温ダイオードSDによって検出する際に、感温ダイオードSDに接続された電子機器の個体差等に起因して検出誤差が生じること。【解決手段】感温ダイオードSDのカソードには、調節用抵抗体20を介して定電流源14の電流が入力される。感温ダイオードSDのアノード電圧は、調節用抵抗体20を介してPWMコンパレータ16に取り込まれる。PWMコンパレータ16は、感温ダイオードSDのアノード電圧とキャリアとの大小に基づき、感温ダイオードSDのアノード電圧に応じた時比率信号を生成して出力する。調節用抵抗体20は、感温ダイオードSDの搭載されるパワーカードPCに対して外付けされており、PWMコンパレータ16の出力信号を調節するために用いられる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
パワースイッチング素子の温度に応じた電圧信号を出力する検出手段が形成された半導体チップと、
前記検出手段から前記半導体チップの外へと出力される電圧信号を2値信号に変換して出力する出力手段と、
前記検出手段の出力電圧に応じた前記出力手段の出力信号を調節する調節手段とを備え、
該調節手段を前記半導体チップに対して外付けしたことを特徴とするパワースイッチング素子の温度検出装置。
IPC (3件):
G01K 7/01
, H01L 21/822
, H01L 27/04
FI (2件):
G01K7/00 391C
, H01L27/04 T
Fターム (8件):
2F056JT01
, 5F038AR30
, 5F038AV04
, 5F038AZ08
, 5F038DF01
, 5F038DF04
, 5F038DT12
, 5F038EZ20
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