特許
J-GLOBAL ID:201103063016364903

ソケットコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 池田 憲保 ,  山本 格介 ,  山崎 拓哉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-315260
公開番号(公開出願番号):特開2003-123877
特許番号:特許第3718799号
出願日: 2001年10月12日
公開日(公表日): 2003年04月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1の接続対象物を挿入して収容する第1の収容部及び第2の接続対象物を挿入して収容する第2の収容部とを上下二段に形成した絶縁性のハウジングと、前記第1の接続対象物の電気接点に接触させるよう該ハウジングに保持した導電性の第1のコンタクトと、前記第2の接続対象物の電気接点に接触させるよう該第1のコンタクトに所定間隔をもって前記ハウジングに保持した第2のコンタクトとを含み、基板に前記ハウジングを実装した際に該基板の回路に接続するよう前記第1のコンタクトの接続部分が前記第1の収容部内から前記ハウジングの外へ延びているソケットコネクタにおいて、前記ハウジングは、前記基板に対向する前記ハウジングの実装面と前記第2の収容部との間を開放するよう開口した開口部と、前記第1及び第2の接続対象物を挿入する挿入方向側の奥部で前記第1及び第2の収容部を閉塞している後壁部とを有し、該開口部には、前記第2のコンタクトの接続部分が位置しており、前記第1のコンタクトの前記接続部分が前記後壁部から外へ延びており、前記第2のコンタクトの前記接続部分が前記後壁部とは反対側へ延びており、前記第1の接続対象物に接触する接触部分と前記第2の接続対象物に接触する接触部分との位置関係が上下方向で向き合った位置にあり、前記第1及び第2のコンタクトは互いに逆向きになる位置関係で前記ハウジングに配設されていることを特徴とするソケットコネクタ。
IPC (1件):
H01R 12/18
FI (1件):
H01R 23/68 301 J

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