特許
J-GLOBAL ID:201103063043380481

ポリアリレート/ポリイミド樹脂組成物および成型体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三原 秀子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-058310
公開番号(公開出願番号):特開2000-226518
特許番号:特許第4163807号
出願日: 1999年03月05日
公開日(公表日): 2000年08月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 下記式(1)(ここで、Arが よりなる群から選ばれる芳香族基であり、R1は炭素数2〜30の脂肪族基(アルキレン基ともいう)または炭素数4〜30の脂環族基(シクロアルキレン基とも言う)である。)で示される繰り返し単位から成る有機溶剤可溶性ポリイミドと、下記式(2)(ここで、R2は炭素数6〜18の芳香族基であり、Xはそれぞれの芳香族基について独立して、炭素数1〜6の脂肪族基、炭素数6〜12の脂環族基、ハロゲン基から選択される基であり、yはそれぞれの芳香族基について独立して、0〜4の値であり、R3は炭素数1〜10の脂肪族基または炭素数6〜12の脂環族基であり、zは0〜1の値である。)で示される繰り返し単位から成る有機溶剤可溶性ポリアリレートとから成る樹脂組成物であって、該樹脂組成物100重量部に対して該ポリイミド成分が0.05〜99.95重量部であり、該ポリアリレート成分が99.95〜0.05重量部であり、以下の(a)および(b)を満たすことを特徴とする樹脂組成物。 (a)ポリイミドとポリアリレートとが相溶している。 (b)ポリイミド/ポリアリレート組成物のガラス転移温度が220°C以上である。
IPC (3件):
C08L 79/08 ( 200 6.01) ,  C08L 67/02 ( 200 6.01) ,  G02B 1/04 ( 200 6.01)
FI (3件):
C08L 79/08 ,  C08L 67/02 ,  G02B 1/04
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 溶融粘度低減剤組成物及び合成繊維の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-299466   出願人:新日本理化株式会社
  • 特開昭59-174644
  • 特開昭59-174643
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審査官引用 (8件)
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