特許
J-GLOBAL ID:201103063161349769
アプリケーション開発支援方法、システム、及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
岡田 宏之
, 高野 明近
, 佐野 健一郎
, 白樫 栄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-221991
公開番号(公開出願番号):特開2011-070472
出願日: 2009年09月28日
公開日(公表日): 2011年04月07日
要約:
【課題】複合機の機能を実行するためのアプリケーションの開発支援に際して、複合機の能力に合わせた機能設定を可能とすることで、アプリケーション開発を効率よくかつ容易に実行できるようにする。【解決手段】アプリケーション32は、プロセス定義32aに記述された実行順序で画面定義32cを読み込む(S1)。実行部品32bは、操作画面を生成する前に、複合機1の能力情報を取得する(S2)。実行部品32bは、S1で読み込んだ画面定義32cと、複合機1から取得した能力情報とを比較し、画面定義32cにおいて複合機1の未対応項目があるか否かを確認する(S3)。複合機未対応項目があれば、画面定義32cから未対応項目を削除する(S4)。そしてアプリケーション32は、画面定義32cの定義情報を使用して操作画面を作成し(S5)、操作画面を複合機1に表示させる(S6)。【選択図】図8
請求項(抜粋):
複合機と、該複合機と連携して動作するアプリケーションを保持するアプリケーションサーバと、前記アプリケーションの開発を支援するアプリケーション開発支援ツールを保持する情報処理装置とを有するシステムを使用してアプリケーションの開発を支援するアプリケーション開発支援方法であって、
前記情報処理装置が、前記アプリケーションの実行処理を定義するステップと、
前記情報処理装置が、前記複合機で実行するための機能を選択するステップと、
前記アプリケーションサーバが、前記複合機が実行可能な機能を示す情報を前記複合機から取得するステップと、
前記アプリケーションサーバが、前記情報処理装置が選択した機能と、前記複合機から取得した情報に示される機能とを比較し、前記情報処理装置が選択した機能のうち、前記複合機で実行可能な機能を抽出し、該抽出した結果に基づき前記複合機で設定可能な機能を表示するステップとを有することを特徴とする、アプリケーション開発支援方法。
IPC (3件):
G06F 9/44
, H04N 1/00
, G06F 3/12
FI (5件):
G06F9/06 620C
, G06F9/06 620K
, H04N1/00 C
, H04N1/00 107Z
, G06F3/12 C
Fターム (27件):
5B376AC12
, 5B376BC02
, 5B376BC16
, 5B376BC21
, 5B376BC32
, 5B376BC43
, 5B376BC49
, 5B376BC52
, 5B376FA17
, 5B376FA19
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AA13
, 5C062AA29
, 5C062AA35
, 5C062AB20
, 5C062AB23
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AC02
, 5C062AC05
, 5C062AC22
, 5C062AC41
, 5C062AC42
, 5C062AE15
, 5C062AF13
, 5C062AF14
前のページに戻る