特許
J-GLOBAL ID:201103063295628737

定着装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-277637
公開番号(公開出願番号):特開2011-118287
出願日: 2009年12月07日
公開日(公表日): 2011年06月16日
要約:
【課題】定着ローラに温度勾配が発生した場合であっても、トナーの定着性や光沢を維持し、画像品質の低下を防ぐこと。【解決手段】画像形成部20により用紙に形成された未定着トナー像を当該用紙に定着するための定着ローラ(加熱ローラ312,加圧ローラ313)と、定着ローラを加熱するヒータランプH1,H2と、用紙が通紙される通紙範囲内における定着ローラの温度を検知するセンサS1,S2,S3と、を備えた定着装置であって、センサS1,S2,S3により検知された定着ローラの温度が定着ローラの動作温度範囲を超えた場合、当該動作温度範囲内に入るように用紙の通紙方向と直交する直交方向に定着ローラを移動させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像形成部により用紙に形成された未定着トナー像を当該用紙に定着するための定着ローラと、 前記定着ローラを加熱する加熱部と、 前記用紙が通紙される通紙範囲内における前記定着ローラの温度を検知する検知部と、を備え、 前記検知部により検知された前記定着ローラの温度が前記定着ローラの動作温度範囲を超えた場合、当該動作温度範囲内に入るように前記用紙の通紙方向と直交する直交方向に前記定着ローラを移動させる定着装置。
IPC (1件):
G03G 15/20
FI (3件):
G03G15/20 510 ,  G03G15/20 555 ,  G03G15/20 535
Fターム (22件):
2H033AA02 ,  2H033AA10 ,  2H033BA01 ,  2H033BA02 ,  2H033BA26 ,  2H033BA27 ,  2H033BA30 ,  2H033BA32 ,  2H033BB12 ,  2H033BB30 ,  2H033BB32 ,  2H033BB37 ,  2H033CA03 ,  2H033CA04 ,  2H033CA05 ,  2H033CA07 ,  2H033CA17 ,  2H033CA26 ,  2H033CA28 ,  2H033CA30 ,  2H033CA32 ,  2H033CA35
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-012788   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-081956   出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-161067   出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
審査官引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-012788   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-081956   出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社

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