特許
J-GLOBAL ID:201103063327830428

丹前

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若原 誠一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-210015
公開番号(公開出願番号):特開2001-040509
特許番号:特許第4282169号
出願日: 1999年07月26日
公開日(公表日): 2001年02月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】袋状に折り返されて二重に形成されて間に隙間を有し、収縮力があって着用される人体の手首に密着される服飾材からなり、手首の周回方向に伸縮自在な左右の袖口と、 着用される人体の肩から脚にかけての周囲をおおい、着用される人体の脚部分まで伸びた丈を有し、前開き可能な胴回りと、 この胴回りから左右に突出して上記袖口につながり、着用される人体の左右の腕の周囲をおおう袋状の左右のそでと、 上記胴回りの左右の前身頃を所定幅で重ねて掛止し、胴回り方向に沿って複数離間されて設けられた複数の掛止手段と、 この複数離間されて設けられた複数の掛止手段の離間幅をほぼ有し、上記左右の前身頃の所定幅で重ねられた合わせのおくみと、 着用される人体の首回りに対して伸縮自在である布で作られた襟回りであって、袋状に折り返されて二重に形成され、間に隙間を有する服飾材からなる襟回りと、 この襟回りと同様に、袋状に折り返されて二重に形成されて間に隙間を有する服飾材からなり、上記おくみに一体的に繋がる、当該おくみとほぼ同じ幅を有するとともに上記襟回りより幅が広く、左右が重ねあわされ、収縮力があって互いに密着される、上記襟回りの先端部分の襟先であって、この襟先と上記おくみとの境界は、上記左右両そでの両脇部分の上記胴回りとの境界の両最下点を結ぶ線より上にあることを特徴とする丹前。
IPC (1件):
A41D 3/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
A41D 3/00 G
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平1-306601
  • 特公昭59-015503
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-306601

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