特許
J-GLOBAL ID:201103063421585135

電気給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 宏
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-272780
公開番号(公開出願番号):特開2002-081747
特許番号:特許第3981941号
出願日: 2000年09月08日
公開日(公表日): 2002年03月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 電気によって加熱された電気温水器タンク内の温水を、 第1混合弁にて水道水と混合することによって所定の温水に制御し、この温水を給湯電磁弁、温水供給路を介して浴槽に供給する風呂給湯手段と; 浴槽内の温水を、切換2方弁、モータで駆動されるポンプ、により風呂戻り通路を介してポンプ内へ吸入し、ポンプから吐出される温水を温水供給路を囲繞するヒータにて所定の温度に昇温し、再び温水供給路より浴槽へ供給する追焚き手段と; 前記電気温水器タンクの外周に配置され、電気温水器タンクを囲繞する保護パッケージと; を備える電気給湯装置において、 金属板によって形成されるベース部材(E)を、水平板部(EA)と、垂直板部(EB)と、 垂直板部(EB)の上方より側方に延びる側板部(EC)と、により折曲げ形成し、 前記水平板部(EA)上に、モータ(M)によって駆動され、上方に向けて第1流路(P1)と第2流路(P2)とが開口するポンプ(P)を固定配置するとともにポンプ(P)の右方の前記水平板部(EA)上に、モータ(21)、ボール弁(22)、圧力センサ(13)を備えるとともに上方に向けて第1流路(12A)が開口する切換2方弁(12)が固定配置され、 又垂直板部(EB)には、温水供給路(7)の一部を構成し、外周にヒータ(9)が囲繞される垂直部(7D)が固定配置され、 更に側板部(EC)には、ワックス弁(W)、モータ(25)を備える第1混合弁(5)と、パイロット電磁弁(24)、フローセンサ(F)、逆止弁(26)を備える給湯電磁弁(6)が固定配置され、 前記ポンプ(P)の第2流路(P2)と切換2方弁(12)の第1流路(12A)とをU字形状をなす風呂戻り通路(14)にて接続するとともにポンプ(P)の第1流路(P1)と前記垂直部(7D)とをU字形状をなす温水供給路(7)にて接続し、前記ベース部材を電気温水器タンク(1)と保護パッケージ(K)との間に形成される空間部(h)に収納配置したことを特徴とする電気給湯装置。
IPC (2件):
F24H 1/18 ( 200 6.01) ,  F24H 9/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
F24H 1/18 A ,  F24H 9/00 J
引用特許:
審査官引用 (5件)
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