特許
J-GLOBAL ID:201103063432395222

動画像信号の符号化/復号化方法及び符号化/復号化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 役 昌明 ,  大橋 公治 ,  平野 雅典 ,  林 紘樹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-320363
公開番号(公開出願番号):特開2000-188755
特許番号:特許第3756029号
出願日: 1999年11月10日
公開日(公表日): 2000年07月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 各ピクチャーのディジタル動画像信号を可変長符号化し、各ピクチャーの可変長符号列のそれぞれがSビットの同期語の後に続くようにビットストリームを形成し、復号時には、入力ビットストリームから前記同期語を検出して同期を確立し、各ピクチャーの可変長符号列の復号結果を同期確立を確認しながら出力する動画像信号の符号化/復号化方法において、 前記ビットストリーム上で、前記各同期語の後に前記各ピクチャーの可変長符号列のビット長を表すレングス情報を誤り訂正符号化したNビットのブロック符号が続き、前記ブロック符号の後に前記各ピクチャーの可変長符号列が続くように符号化し、 復号に際して、前記同期語が検出されたとき、前記同期語に続くNビットを誤り訂正復号し、前記誤り訂正復号により誤りが検出されたときは同期語の再検出を行い、前記誤り訂正復号により誤りが検出されなかったときは、前記レングス情報の示すビット長のビットストリームに続くSビットが同期語のビットパターンと予め定めたビット数より少ない数だけ異なっていても、前記Sビットを前記同期語とみなして、前記Nビットの後に続く各ピクチャーの可変長符号列の復号結果を出力することを特徴とする動画像信号の符号化/復号化方法。
IPC (1件):
H04N 7/26 ( 200 6.01)
FI (1件):
H04N 7/13 A

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