特許
J-GLOBAL ID:201103063468695940
画像処理装置および画像処理プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-285357
公開番号(公開出願番号):特開2011-126090
出願日: 2009年12月16日
公開日(公表日): 2011年06月30日
要約:
【課題】画像形成装置の生産性を向上させ得る画像処理装置および画像処理プログラムを提供する。【解決手段】通信インタフェース65と、PDLデータをRIP処理し、ページ単位でラスタイメージデータを生成するRIP処理手段と、生成されたラスタイメージデータを、インタフェースを経由して画像形成装置60に対して送信する送信手段と、現時点におけるRIP処理途中のページのRIP実績に基づいて、当該ページのRIP完了時刻を予測する予測手段と、画像形成装置60のサイクルダウンを現時点において発生させた場合において、サイクルダウン状態から画像形成装置60が出力可能状態となるまでの最短復帰時刻を算出する算出手段と、RIP完了時刻と最短復帰時刻とを比較し、画像形成装置60のサイクルダウンを発生させるか抑制するかを判定する判定手段と、判定に基づいて画像形成装置70を制御する制御手段と、を有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ページ単位のラスタイメージデータを記録媒体に出力する画像形成装置に接続される通信インタフェースと、
PDLデータをRIP処理し、ページ単位でラスタイメージデータを生成するRIP処理手段と、
生成された前記ラスタイメージデータを、前記インタフェースを経由して前記画像形成装置に対して送信するための送信手段と、
現時点におけるRIP処理途中のページのRIP実績に基づいて、当該ページのRIP完了時刻を予測する予測手段と、
前記画像形成装置のサイクルダウンを現時点において発生させた場合において、サイクルダウン状態から前記画像形成装置が出力可能状態となるまでの最短復帰時刻を算出する算出手段と、
前記RIP完了時刻と前記最短復帰時刻とを比較し、前記画像形成装置のサイクルダウンを発生させるか抑制するかを判定する判定手段と、
前記判定に基づいて前記画像形成装置を制御する制御手段と
を有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
B41J 29/38
, B41J 5/30
, G06F 3/12
FI (3件):
B41J29/38 Z
, B41J5/30 Z
, G06F3/12 K
Fターム (20件):
2C061AP01
, 2C061AP07
, 2C061AQ06
, 2C061HH03
, 2C061HH05
, 2C061HJ06
, 2C061HJ08
, 2C061HK11
, 2C061HK19
, 2C061HK22
, 2C061HN15
, 2C187AC06
, 2C187AD14
, 2C187AE07
, 2C187BF02
, 2C187BG03
, 2C187BH04
, 2C187BH06
, 2C187FC03
, 2C187FC08
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