環状プロサポシン由来のペプチドおよびその使用

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人ユニアス国際特許事務所
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-567569
特許番号：特許第4528443号
出願日： 1999年08月20日
請求項（抜粋）：

【請求項1】約11〜25個のアミノ酸を有し、配列X1X2X3NNX4TX5X6X7X8を含む、神経突起伸長の促進に使用するまたは神経細胞死の抑制に使用するための環状ペプチドであって、 X1は疎水性アミノ酸(ロイシン、アラニン、イソロイシン、バリン、チロシン、トリプトファン、フェニルアラニンまたはメチオニン)であり、 X2は疎水性アミノ酸であり、 X3はアスパラギン酸、グルタミン酸、リジンまたはアルギニンであり、 Nはアスパラギンであり、 X4は任意のアミノ酸であり、 Tはスレオニンであり、X5はグルタミン酸またはアスパラギン酸であり、 X6は任意のアミノ酸であり、 X7は疎水性アミノ酸であり、 X8は疎水性アミノ酸であり、前記環状ペプチドが配列番号:5または6で示されるアミノ酸配列を有するペプチド。

IPC (8件)：

C07K 7/64 ( 200 6.01) , A61K 9/127 ( 200 6.01) , A61K 9/19 ( 200 6.01) , A61P 25/00 ( 200 6.01) , A61P 25/04 ( 200 6.01) , A61P 25/16 ( 200 6.01) , A61P 25/28 ( 200 6.01) , A61P 27/02 ( 200 6.01)

FI (8件)：

C07K 7/64 , A61K 9/127 , A61K 9/19 , A61P 25/00 , A61P 25/04 , A61P 25/16 , A61P 25/28 , A61P 27/02

引用文献：

出願人引用 (1件)

Nature structural biology, vol.4(10), pp.793-795 (1997)

審査官引用 (2件)

Nature structural biology, vol.4(10), pp.793-795 (1997)
Nature structural biology, vol.4(10), pp.793-795 (1997)

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