特許
J-GLOBAL ID:201103063633359879

コネクタ嵌合状態検知回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平1-278988
公開番号(公開出願番号):特開平3-141570
特許番号:特許第2956084号
出願日: 1989年10月26日
公開日(公表日): 1991年06月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】雄型コネクタの嵌合部を雌型コネクタの被嵌合部に嵌合させて雄端子と雌端子との接続を行うコネクタが複数設けられ、該各コネクタの内の半嵌合状態のコネクタを検知するコネクタ嵌合状態検知回路において、前記各コネクタの雄型コネクタまたは雌型コネクタの一方に、抵抗器と、この抵抗器の両極から延出する一対の端子とを設け、また、他方の雄型コネクタまたは雌型コネクタに前記一対の端子を短絡又は開放する接触部を設けて、コネクタの半嵌合時に前記一対の端子に接触部が接触して一対の端子を短絡させ及びコネクタの完全嵌合時に非接触状態になって一対の端子を開放するように設定し、かつ、各コネクタの前記抵抗器を直列に接続し、更に、これら複数の抵抗器の内の任意の抵抗器の抵抗値和が全て異なるように各抵抗器の抵抗値を設定したことを特徴とするコネクタ嵌合状態検知回路。
IPC (2件):
H01R 13/64 ,  H01R 13/66
FI (2件):
H01R 13/64 ,  H01R 13/66

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