特許
J-GLOBAL ID:201103063650351113

ダイオードレーザを冷却する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 アキラ
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-319556
公開番号(公開出願番号):特開2001-160649
特許番号:特許第4031903号
出願日: 2000年10月19日
公開日(公表日): 2001年06月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 重ね合わされた面内に配置され、それらを通じて冷却剤が流れるチャネルを有する、ダイオードレーザを冷却する装置において、 前記重ね合わされた面内に配置された前記チャネル(2a,2b,4a,4b,2’a,2’b,4’a,4’b,2a’.4a’,2a”,4a”,2b’,4b’,2b”,4b”,2a”’,2b”’,2c”’,4a”’,4b”’,4c”’,2b””,4b””)が互いに直列に流体接続される複数個のチャネル群に分割され、これら複数個のチャネル群のうち、第1のチャネル群が冷却剤用の共通入口(1c)と連通し、第1のチャネル群よりも最も下流側に配置される他のチャネル群が冷却剤用の共通出口(5a)と連通していること、 前記重ね合わされた面内に配置された前記チャネルが複数個の層(2,4,2’,4’)のなかに形成され、これらの層の間に中間層(3,3’)が設けられていること、 前記チャネル群を互いに直列に流体接続させるために該チャネル群がともに流体接続リンク(3a,3b,3c,3’b,3b’,3a’,3b”)に開口し、該流体接続リンクは前記中間層(3,3’)に配置されていること、 を特徴とする装置。
IPC (2件):
H01S 5/024 ( 200 6.01) ,  H01L 23/36 ( 200 6.01)
FI (2件):
H01S 5/024 ,  H01L 23/36 Z
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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