特許
J-GLOBAL ID:201103063670516801
複合酸化物粉末とその製造方法及び触媒
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-336643
公開番号(公開出願番号):特開2002-211908
特許番号:特許第4006976号
出願日: 2001年11月01日
公開日(公表日): 2002年07月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 Ceの化合物と、酸化物がセリウム酸化物と固溶しないAl、Ti及びSiから選ばれる少なくとも一種の金属の化合物とが溶解した水溶液又は水を含む溶液から、セリウム酸化物前駆体及びAl、Ti及びSiから選ばれる少なくとも一種の金属の酸化物前駆体又はそれらの前駆体の化合物の沈殿を析出させ、水又は水を含む溶液を分散媒とした懸濁状態または系内に水が十分に存在する状態で該沈殿を熟成し、その後該沈殿を焼成する製造方法で製造された複合酸化物粉末であって、
セリウム酸化物と、セリウム酸化物と固溶しないAl、Ti及びSiから選ばれる少なくとも一種の金属の酸化物との複合酸化物よりなりセリウム酸化物とAl、Ti及びSiから選ばれる少なくとも一種の金属の酸化物とがnmスケールで分散し、セリウム酸化物が70重量%を超える量で含まれ、
FE-STEMの EDSを用いた重なりのない一つの粒子の、直径5nmのビーム径による微少範囲分析を行った結果、各分析点の90%以上でCeとAl、Ti及びSiから選ばれる少なくとも一種の金属とが仕込み組成の±20%以内の組成比で検出されることを特徴とする複合酸化物粉末。
IPC (11件):
C01B 13/36 ( 200 6.01)
, B01J 23/63 ( 200 6.01)
, B01D 53/94 ( 200 6.01)
, B01D 53/86 ( 200 6.01)
, B01J 23/10 ( 200 6.01)
, B01J 32/00 ( 200 6.01)
, B01J 35/10 ( 200 6.01)
, C01B 25/00 ( 200 6.01)
, C01B 33/00 ( 200 6.01)
, C01F 17/00 ( 200 6.01)
, C01G 23/00 ( 200 6.01)
FI (12件):
C01B 13/36
, B01J 23/56 301 A
, B01D 53/36 104 A
, B01D 53/36 ZAB
, B01J 23/10 A
, B01D 53/36 101 B
, B01J 32/00
, B01J 35/10 301 F
, C01B 25/00 Z
, C01B 33/00
, C01F 17/00 B
, C01G 23/00 C
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (12件)
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