特許
J-GLOBAL ID:201103063744213717

魚体の腹須切除方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 拓也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-395145
公開番号(公開出願番号):特開2002-191285
特許番号:特許第4230658号
出願日: 2000年12月26日
公開日(公表日): 2002年07月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 頭部を切断した魚体を送り込みシュートに供給して挟持ベルトによりこの送り込みシュートの送り出し端部に先端部が臨んでいる前後方向に長い棒状のロアーガイドに向かって魚体を搬入して該ロアーガイドを魚体の腹腔内に突き刺すことによりこのロアーガイドの先端を腹腔の上壁面に摺接させながら肛門まで貫通させて魚体を前傾姿勢に保持し、この状態で魚体を、上記ロアーガイドの両側面間に貫通しているスリットにその上周部を突き合わせ状態で挿入している正面ハ字状に組み合わせた左右一対のセミフィレーナイフ側に搬送して、該魚体の内臓除去を行う前に、上記セミフィレーナイフにより魚体の腹須の両横腹上端部を切断して腹須を分割することなく両横腹部が連なった状態に切除することを特徴とする魚体の腹須切除方法。
IPC (1件):
A22C 25/16 ( 200 6.01)
FI (1件):
A22C 25/16
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-141541
  • 特公昭35-008080
  • 特開平4-234943
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