特許
J-GLOBAL ID:201103063817466562

血管閉塞を治療するための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  熊倉 禎男 ,  宍戸 嘉一 ,  竹内 英人 ,  今城 俊夫 ,  小川 信夫 ,  村社 厚夫 ,  西島 孝喜 ,  箱田 篤
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-568543
特許番号:特許第4201987号
出願日: 1999年08月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 血管内組織拡開カテーテルにおいて: 遠位端および長手方向軸線によって構成されるカテーテルシャフトであって、前記長手方向軸線に沿って延びる少なくとも一つの導管を有するカテーテルシャフトと; 前記カテーテルシャフトの遠位端に形成されたハウジングであって、該ハウジングは、前記シャフトの長手方向軸線から遠ざかるように実質的に横方向に移動して血管組織を広げる遠位端チップによって構成された、少なくとも一つのヒンジ結合された偏向部材を含むハウジングと; 少なくとも一つのヒンジ結合された偏向部材の遠位端チップを前記シャフトの長手方向軸線から遠ざかるように移動させるために、カテーテルシャフトに沿って配置された駆動アセンブリーとを具備し、 前記偏向部材はヒンジを含み、 前記少なくとも一つの偏向部材には、内側カム従動節が形成されており、 前記駆動アセンブリーは、前記少なくとも一つの偏向部材をカム従動節に沿って摺動移動させて、前記偏向部材の遠位端を実質的に横方向に移動させるために、前記ハウジング内に配置されたカムを含むことを特徴とする血管内組織拡開テーテル。
IPC (2件):
A61B 17/22 ( 200 6.01) ,  A61B 17/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61B 17/22 ,  A61B 17/00 320
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-193169

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