特許
J-GLOBAL ID:201103063864163861

超音波探傷装置及び超音波探傷方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-136913
公開番号(公開出願番号):特開2000-329749
特許番号:特許第3523113号
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ロータホィール両側面にホィールを挟んで互いに向き合い、かつ前記ロータホィールの外周部に沿って周方向に移動可能に設けられ、各々前記ロータホィールの羽根植込み部に生じた欠陥を検出する2個の超音波探触子ならびに接触媒質を塗る刷毛およびそれを取り除くへらを有する第1および第2の探触子保持器と、前記第1および第2の探触子保持器の双方を該ロータホィールの羽根を超えた位置で互いに結ぶように設けられ、該ロータホィールの両側面で前記第1および第2の探触子保持器を連動して動作させるリンク機構とを備え、前記刷毛およびへらは前記2個の超音波探触子と同一円周上にあって、かつ前記刷毛が前記2個の超音波探触子の先頭に、また、前記へらが該超音波探触子の後尾にそれぞれ配置され、走査中、先頭の前記刷毛で該ロータホィールの表面に接触媒質を塗り、該超音波探触子による走査後に後尾の前記へらで接触媒質を該ロータホィールの表面から取り除くように構成したことを特徴とする超音波探傷装置。
IPC (2件):
G01N 29/04 501 ,  G01N 29/28
FI (2件):
G01N 29/04 501 ,  G01N 29/28

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