特許
J-GLOBAL ID:201103063870269574

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山崎 崇裕 ,  坪井 健児 ,  圷 正夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-148430
公開番号(公開出願番号):特開2011-004787
出願日: 2009年06月23日
公開日(公表日): 2011年01月13日
要約:
【課題】複数の演出パターンが設けられている場合に所望の演出パターンを選択する。【解決手段】演出図柄を用いた変動表示演出において、強制コマンドの設定により所望の演出パターンを発生させる。すなわち、演出制御上で強制コマンドの設定がされている場合(S606:Yes)、無作為に取得した抽選用乱数値を強制用乱数値によって強制的に書き換え(S616)、その上で演出パターンの抽選処理(S618)を実行する。これにより、所望する特定の演出パターンを任意に発生させることができる上、その他の演出との不整合を防止することができる。【選択図】図21
請求項(抜粋):
遊技の実行中に特定事象が発生したことを契機として特定事象発生時演出を実行する特定事象発生時演出実行手段と、 前記特定事象発生時演出の内容として、予め複数の演出パターンを規定する演出パターン規定手段と、 前記特定事象発生時演出実行手段による前記特定事象発生時演出の実行に際して、前記演出パターン規定手段により規定された複数の演出パターンのそれぞれに対して予め設定された選択比率に基づき、いずれかの演出パターンを選択する演出パターン選択手段と、 前記特定事象の発生を契機として、前記演出パターン選択手段がいずれの演出パターンを選択するべきかを決定付ける選択決定要素を無作為に取得する選択決定要素取得手段と、 少なくとも前記特定事象の発生時に特定の条件が満たされる場合、前記選択要素取得手段により無作為に取得された選択決定要素に変更を加えることにより、この変更後の選択決定要素を用いて前記演出パターン選択手段に特定の演出パターンを強制的に選択させる選択強制手段と を備えた遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55

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