特許
J-GLOBAL ID:201103063906380760

電流ループの電気的分離結合装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外2名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-243910
公開番号(公開出願番号):特開2001-119286
特許番号:特許第3430212号
出願日: 2000年08月11日
公開日(公表日): 2001年04月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 電流ループの電気的分離結合装置において、該電流ループが、該電流ループの部分としての演算増幅器(A1)と、2つの受信機を含むオプトアイソレータ(1)と、を含み、前記分離結合装置がまた、演算増幅器(A1)およびオプトアイソレータの送信LED(LED1)と共に前記電流ループの部分として直列に接続された抵抗(R1)を含み、該抵抗の第2極(2)が前記演算増幅器の正電圧給電点(V+)に結合し、前記送信LED(LED1)の陽極が前記演算増幅器の負電圧給電点(V-)に結合しており、前記電流ループが前記送信LED(LED1)の陰極を経て閉じており、前記結合装置がさらに、前記演算増幅器の正電圧給電点と負電圧給電点との間に配置されたツェナーダイオード(Z)およびキャパシタ(C1)の並列結合であって、前記ツェナーダイオードの陰極が前記演算増幅器の正電圧給電点(V+)に結合し、これがさらに前記演算増幅器の正入力(Uin+)に結合している前記並列結合と、前記演算増幅器の出力(A1out)に陽極を結合され、前記送信LED(LED1)の陰極に陰極を結合された、フォトダイオード(LED2)と、前記抵抗(R1)の第1極(3)に第1極を結合され、前記演算増幅器の負入力(Uin-)に第2極を結合された抵抗(R2)であって、前記オプトアイソレータ(1)の第1受信PINダイオード(PIN1)の陰極が前記演算増幅器の負入力(Uin-)に結合し、またその陽極が前記送信LED(LED1)の陰極に結合している、前記抵抗(R2)と、前記電流ループから電気的に分離され、かつ前記オプトアイソレータ(1)の第2受信PINダイオード(PIN2)を含む回路(4)と、を含むことを特徴とする前記分離結合装置。
IPC (3件):
H03K 17/78 ,  H03F 3/08 ,  H04L 25/02
FI (3件):
H03K 17/78 H ,  H03F 3/08 ,  H04L 25/02 W
引用特許:
出願人引用 (3件)

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