特許
J-GLOBAL ID:201103064113789052

遊技機用操作スイッチおよびそれを備えた遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-169352
公開番号(公開出願番号):特開2011-019830
出願日: 2009年07月17日
公開日(公表日): 2011年02月03日
要約:
【課題】スイッチ機能を確保しつつ興趣を向上させ得る遊技機用の操作スイッチとそれを備えた遊技機を提供する。【解決手段】遊技機用操作スイッチ100は、遊技者による押圧移動操作を受ける操作ボタン11(操作部)と、操作ボタン11への押圧移動操作に基づいて中心軸線O(基準線方向)へ移動するスイッチ本体12と、パチンコ機1(遊技機)に固定され、スイッチ本体12を収容するとともに、そのスイッチ本体12の中心軸線Oへの移動を検出するためのフォトセンサ43b(移動検出手段)を収容するスイッチケース本体41(ケース体)及び底蓋42と、操作ボタン11とスイッチ本体12との間に介装される凹面鏡部材20と、凹面鏡部材20の結像対象となる対象物23とを備える。操作ボタン11は光を透過させる窪み部11a1(窓部)を有しており、凹面鏡部材20による結像作用に基づいて対象物23の虚像Vが窪み部11a1上で視認される。【選択図】図10
請求項(抜粋):
遊技機に装着され、その遊技機での待機状態を含む遊技状態に応じて押圧移動操作が可能な遊技機用操作スイッチであって、 遊技者による押圧移動操作を受ける操作部と、 前記操作部への押圧移動操作に基づいて基準線方向へ移動するスイッチ本体と、 前記遊技機に固定され、前記スイッチ本体を収容するとともに、そのスイッチ本体の前記基準線方向への移動を検出するための移動検出手段を収容するケース体と、 前記操作部と前記スイッチ本体との間に介装される凹面鏡部材と、 前記凹面鏡部材の結像対象となる対象物と、を備え、 前記操作部は光を透過させる窓部を有しており、前記凹面鏡部材による結像作用に基づいて前記対象物の虚像を前記窓部上にて又は前記窓部を通して視認できるように構成されていることを特徴とする遊技機用操作スイッチ。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 308G ,  A63F7/02 304D
Fターム (5件):
2C088AA51 ,  2C088BC25 ,  2C088DA07 ,  2C088EB62 ,  2C088EB68

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