特許
J-GLOBAL ID:201103064144358360
読影支援装置、読影支援方法及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
荒船 博司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-262257
特許番号:特許第4026158号
出願日: 2006年09月27日
要約:
【課題】読影レポートの入力作業の容易化を図るとともに入力の自由度を保持し、かつ精度の高い検索が可能な読影支援装置を提供する。
【解決手段】読影支援装置10では、候補検出部16において入力された頭部画像から動脈瘤候補を検出し、当該動脈瘤候補の特徴量を算出する。制御部11はこの特徴量と対応付けられたインデックス情報を生成して情報分析系DB21に記憶させる。また、制御部11は前記特徴量を用いて読影レポートのテンプレート文を生成するとともに、修正入力に応じて前記テンプレート文を修正し、修正された修正文を用いて読影レポート情報を生成する。生成された読影レポート情報は前記インデックス情報とを対応付けて業務系DB22に記憶させる。
【選択図】図1
請求項(抜粋):
【請求項1】 頭部画像に基づいて当該頭部画像から動脈瘤候補を検出する検出手段と、
前記頭部画像に基づいて、前記検出された動脈瘤候補の大きさ、形状及び前記検出された動脈瘤候補が位置する血管部位の特徴量を算出する特徴量算出手段と、
前記算出された特徴量をインデックスIDにより対応付けたインデックス情報を生成するインデックス生成手段と、
前記生成されたインデックス情報をデータベースに記憶する検索用記憶手段と、
予め読影レポートのテンプレート文用に作成された文章のデータを記憶するテンプレート記憶手段と、
前記記憶された文章のデータを読み出し、当該文章に前記算出された特徴量を示す文章を入力し、テンプレート文を生成するテンプレート生成手段と、
前記テンプレート文を修正するための操作入力を行う操作部と、
前記操作部による操作入力に応じて前記テンプレート文を修正し、修正された修正文を読影レポート情報とするレポート生成手段と、
前記読影レポート情報を、前記検索用記憶手段に記憶されたインデックス情報に対応付けてデータベースに記憶する保存用記憶手段と、
前記検索用記憶手段に記憶されているインデックス情報のうち、前記算出された特徴量の全部或いはそのうちの一つと一致する特徴量を含むインデックス情報を検索する検索手段と、
前記検索手段により検索されたインデックス情報に対応する読影レポート情報を前記保存用記憶手段から取得して出力する出力手段と、
を備えることを特徴とする読影支援装置。
IPC (3件):
A61B 5/00 ( 200 6.01)
, G06Q 50/00 ( 200 6.01)
, A61B 6/03 ( 200 6.01)
FI (4件):
A61B 5/00 G
, G06F 17/60 126 Q
, A61B 5/00 D
, A61B 6/03 360 B
引用特許:
出願人引用 (3件)
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画像ファイリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-090698
出願人:三菱スペース・ソフトウエア株式会社
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医用画像診断支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-214424
出願人:株式会社日立メディコ
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画像診断支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-063757
出願人:株式会社日立メディコ
審査官引用 (3件)
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画像ファイリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-090698
出願人:三菱スペース・ソフトウエア株式会社
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医用画像診断支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-214424
出願人:株式会社日立メディコ
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画像診断支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-063757
出願人:株式会社日立メディコ
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