特許
J-GLOBAL ID:201103064183037260

電力監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-021866
公開番号(公開出願番号):特開2011-160607
出願日: 2010年02月03日
公開日(公表日): 2011年08月18日
要約:
【課題】安価に電気が使用できる時間帯を容易に知ることができる電力監視システムを提供する。【解決手段】制御手段(本実施形態においてはエネルギーマネジメントユニット3の制御部3b)が、前記電力情報に基づき、前記時計手段で計時される時刻が属する時間帯の電気料金単価と、当該時間帯に続く次の時間帯の電気料金単価とを報知手段(報知端末5)に報知させる。故に、時計手段で計時される時刻が属する時間帯の電気料金単価と、当該時間帯に続く次の時間帯の電気料金単価とが報知手段(報知端末5)で報知されるので、安価に電気が使用できる時間帯を容易に知ることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電力系統を通じて電力会社から供給される電力を建物内に配電する配電設備と、当該配電設備より配電されて前記建物内で消費される電力量を計測する計測手段と、種々の情報を表示する表示手段と、前記計測手段で計測される前記電力量の情報を前記表示手段に表示させる制御手段とを備えた電力監視システムにおいて、 ネットワークを通じて伝送される電力情報を受信するネットワーク通信手段と、当該ネットワーク通信手段で受信する前記電力情報を記憶する記憶手段と、時刻を計時する時計手段と、種々の情報を報知する報知手段とを備え、 前記電力情報は、前記電力会社の時間帯別電気料金体系における時間帯別の電気料金単価の情報であり、 前記制御手段は、前記電力情報に基づき、前記時計手段で計時される時刻が属する時間帯の電気料金単価と、当該時間帯に続く次の時間帯の電気料金単価とを前記報知手段に報知させることを特徴とする電力監視システム。
IPC (2件):
H02J 13/00 ,  G06Q 50/00
FI (2件):
H02J13/00 301A ,  G06F17/60 110
Fターム (8件):
5G064AA04 ,  5G064AC06 ,  5G064AC09 ,  5G064BA02 ,  5G064BA07 ,  5G064CB06 ,  5G064CB12 ,  5G064DA07

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