特許
J-GLOBAL ID:201103064211411866

裁断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  蛯谷 厚志 ,  森本 有一 ,  小野田 浩之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-217748
公開番号(公開出願番号):特開2011-062802
出願日: 2009年09月18日
公開日(公表日): 2011年03月31日
要約:
【課題】被裁断物の良好な裁断を確保しつつ、簡単な構成でもって裁断刃の寿命を延ばす。【解決手段】互いにほぼ平行な回転軸線回りに互いに逆方向に回転するカッタロール2及びアンビルロール3を具備する。これらカッタロール2及びアンビルロール3はそれぞれ裁断刃2e及び受け刃3eを担持する。これらカッタロール2とアンビルロール3との間に供給された被裁断物が互いに対面する裁断刃2e及び受け刃3eによって裁断される。受け刃3eがアンビルロール3の半径方向に弾性的に変位可能である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
互いにほぼ平行な回転軸線回りに互いに逆方向に回転するカッタロール及びアンビルロールを具備し、これらカッタロール及びアンビルロールはそれぞれ裁断刃及び受け刃を担持し、これらカッタロールとアンビルロールとの間に供給された被裁断物が互いに対面する裁断刃及び受け刃によって裁断される裁断装置であって、受け刃がアンビルロールの半径方向に弾性的に変位可能である、裁断装置。
IPC (1件):
B26D 1/40
FI (5件):
B26D1/40 502D ,  B26D1/40 502C ,  B26D1/40 502K ,  B26D1/40 502M ,  B26D1/40 502J
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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