特許
J-GLOBAL ID:201103064258123516

拡張可能な本体間融合ケージ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  今井 庄亮 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  富田 博行 ,  竹内 茂雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-567157
特許番号:特許第4204200号
出願日: 1999年08月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 一対の椎骨本体間に挿入されるようになった拡張可能な融合ケージにおいて、 外骨係合面と、内部チャンバ及び保持機構を画成する内面とを持つ本体であって、この本体は一対の向き合った拡張可能枝部を画成し、前記向き合った拡張可能枝部は、前記本体に連結された固定部分及び前記本体に関して移動自在の拡張可能な部分をそれぞれ含み、前記本体は、前記本体に連結された少なくとも一つの固定枝部を、前記向き合った拡張可能枝部の各々が長さ方向チャンネルによって前記固定枝部から離間されて、画成する、本体、及び 前記内部チャンバ内に少なくとも部分的に受け入れられる大きさを持ち、前記拡張可能な部分と係合する拡張機構であって、前記拡張機構は、前記保持機構と係合するようになった外面を有し、これによって、前記内部チャンバ内での前記拡張機構の移動により、前記向き合った拡張可能枝部の拡張可能な部分を押圧して前記本体に関して互いに離れるように移動させ、これによって前記本体を拡張し、前記拡張機構は、前記向き合った拡張可能枝部の拡張可能な部分を、前記少なくとも一つの固定枝部を実質的に固定した位置に保って、移動させ、前記拡張機構は前記本体の前記保持機構との係合により所定位置に保持される、拡張機構を含む、融合ケージ。
IPC (1件):
A61F 2/44 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61F 2/44

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