特許

J-GLOBAL ID：201103064322961261

薬学的に価値のあるノルベンゾモルファン誘導体の改良製法

発明者： グラウエルト マティアス ,  バルテス ハンフリート ,  シュナウベルト ユルゲン
出願人/特許権者： ベーリンガー インゲルハイム ファルマ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト
代理人 (10件)： 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  熊倉 禎男 ,  宍戸 嘉一 ,  竹内 英人 ,  今城 俊夫 ,  小川 信夫 ,  村社 厚夫 ,  西島 孝喜 ,  箱田 篤
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-549595
特許番号：特許第4526185号
出願日： 1999年05月07日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 一般式1 (式中、R1は、C1〜C3アルコキシを意味する。) のR-またはS-ノルベンゾモルファンを調製する方法において、一般式2 の4-メチレンピペリジン誘導体を、酸を用いて対応する酸付加塩に変換し、前記塩を反応媒体中でハロゲン化アルミニウム(III)と0乃至150°Cの温度で反応させ、反応の完了後に反応生成物を単離することを特徴とする方法。

IPC (1件)：

C07D 221/26 ( 200 6.01)

FI (1件)：

C07D 221/26