特許
J-GLOBAL ID:201103064417050630

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  大宅 一宏 ,  上田 俊一 ,  吉田 潤一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-056322
公開番号(公開出願番号):特開2011-193133
出願日: 2010年03月12日
公開日(公表日): 2011年09月29日
要約:
【課題】地導体やアンテナ素子の構造物自体からの反射波の影響を考慮して、十分にRCSを低減させることができるアンテナ装置を得る。【解決手段】地導体2と、地導体2から所定の距離離して配置され、外部からの電磁波を受信信号として受信するとともに、入力された反射信号を電磁波として放射するダイポールアンテナ素子1と、ダイポールアンテナ素子1に接続され、地導体2およびダイポールアンテナ素子1自体で反射した外部からの電磁波を打ち消すように、受信信号の振幅および位相の少なくとも一方を調整し、反射信号としてアンテナ素子に反射させる電力反射装置6とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
地導体と、 前記地導体から所定の距離離して配置され、外部からの電磁波を受信信号として受信するとともに、入力された反射信号を電磁波として放射するアンテナ素子と、 前記アンテナ素子に接続され、前記地導体および前記アンテナ素子自体で反射した前記外部からの電磁波を打ち消すように、前記受信信号の振幅および位相の少なくとも一方を調整し、前記反射信号として前記アンテナ素子に反射させる反射手段と、 を備えたことを特徴とするアンテナ装置。
IPC (5件):
H01Q 19/10 ,  G01S 7/03 ,  H01Q 17/00 ,  H01Q 15/14 ,  G01S 7/02
FI (5件):
H01Q19/10 ,  G01S7/03 D ,  H01Q17/00 ,  H01Q15/14 B ,  G01S7/02 F
Fターム (10件):
5J020AA03 ,  5J020BA06 ,  5J020BA16 ,  5J020BC04 ,  5J020BC09 ,  5J020EA06 ,  5J020EA09 ,  5J070AC19 ,  5J070AD08 ,  5J070BH01

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