特許
J-GLOBAL ID:201103064437762270

飲食客の在席時間表示システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日高 一樹 (外3名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-028281
公開番号(公開出願番号):特開2002-230131
特許番号:特許第3537773号
出願日: 2001年02月05日
公開日(公表日): 2002年08月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 飲食店内の客席、該客席の在席状況及び客席毎の飲食客の種別を入力可能な入力手段と、該入力された客席を特定可能な客席特定情報と該客席の在席状況を識別可能な在席情報と飲食客の種別を特定可能な種別情報とを送信可能な通信手段とを少なくとも具備する入力端末と、前記入力端末の通信手段からの送信を受信可能な受信手段と、少なくとも時間情報を出力可能な時計手段と、飲食客の種別毎に異なる所定滞席時間が登録された記憶手段と、該種別毎の所定滞席時間からその客席が在席となってからの経過時間を減算して残滞席時間を算出する残滞席時間算出手段と、前記受信手段にて受信した前記客席特定情報と在席情報と種別情報にて特定した客席の在席状況並びに前記残滞席時間算出手段にて算出した残滞席時間とを各客席毎に表示する表示手段とを少なくとも具備する管理装置とから成り、飲食客に連れ客が存在する場合において、該飲食客の各席並びに連れ客である飲食客が在席している客席を単一のグループとして前記入力手段より入力可能とされ、該グループに属する客席を特定可能な客席特定情報をグループ情報として前記通信手段より送信し、前記管理装置は、該グループ情報より特定されるグループに属する客席を同一のグループとして識別可能に前記表示手段に表示するとともに、該グループに属する客席の残滞席時間が異なる場合には、最も長い残滞席時間を該グループに属する全ての客席の残滞席時間として表示することを特徴とする飲食客の在席時間表示システム。
IPC (2件):
G06F 17/60 120 ,  A47G 23/08
FI (2件):
G06F 17/60 120 ,  A47G 23/08 Z
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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