特許
J-GLOBAL ID:201103064500254060
偏光板およびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 酒井 將行
, 荒川 伸夫
, 佐々木 眞人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-081760
公開番号(公開出願番号):特開2011-215264
出願日: 2010年03月31日
公開日(公表日): 2011年10月27日
要約:
【課題】耐久性を有し、液晶表示装置においてコントラスト比の良好な表示を与えうる偏光板を提供する。【解決手段】偏光子層を有する偏光板であって、85°Cの雰囲気下で750時間放置する第1工程と、第1工程の直後に室温の雰囲気下で48時間放置する第2工程とを有し、第1工程の開始直前、第1工程の終了直後、および第2工程の終了直後のハンターLab表色系の直交a値をそれぞれa1、a2、a3として上記偏光子層に関するこれらの値を取得する評価試験を行なった場合に、a2とa1の差分をΔX、a2とa3の差分をΔYとすると、ΔXおよびΔYが、ΔY/ΔX≧0.7の関係を満たす。【選択図】なし
請求項(抜粋):
偏光子層を有する偏光板であって、
85°Cの雰囲気下で750時間放置する第1工程と、第1工程の直後に室温の雰囲気下で48時間放置する第2工程とを有し、第1工程の開始直前、第1工程の終了直後、および第2工程の終了直後のハンターLab表色系の直交a値をそれぞれa1、a2、a3として前記偏光子層に関するこれらの値を取得する評価試験を行なった場合に、
a2とa1の差分をΔX、a2とa3の差分をΔYとすると、ΔXおよびΔYが、次の式(1)の関係を満たす偏光板。
ΔY/ΔX≧0.7 式(1)
IPC (2件):
FI (2件):
G02B5/30
, G02F1/1335 510
Fターム (38件):
2H149AA02
, 2H149AB05
, 2H149AB11
, 2H149BA02
, 2H149BA14
, 2H149BB13
, 2H149CA02
, 2H149EA12
, 2H149FA03W
, 2H149FA63
, 2H149FD01
, 2H149FD21
, 2H149FD47
, 2H191FA22X
, 2H191FA22Z
, 2H191FA25X
, 2H191FA25Z
, 2H191FA30X
, 2H191FA30Z
, 2H191FA40X
, 2H191FA94X
, 2H191FA94Z
, 2H191FA95X
, 2H191FA95Z
, 2H191FB02
, 2H191FB04
, 2H191FB22
, 2H191FC05
, 2H191FC08
, 2H191FC32
, 2H191FC33
, 2H191FC37
, 2H191FC42
, 2H191FD35
, 2H191GA22
, 2H191GA23
, 2H191LA04
, 2H191LA13
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