特許
J-GLOBAL ID:201103064548906964

オーディオ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正美
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-064502
公開番号(公開出願番号):特開2000-260106
特許番号:特許第4264561号
出願日: 1999年03月11日
公開日(公表日): 2000年09月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 記録媒体からオーディオ信号を再生して出力する複数のプレーヤと、 上記オーディオ信号の記録再生を行う記録再生装置と、 上記複数のプレーヤおよび上記記録再生装置の動作モードを制御するシステム制御回路と、 キー入力部と、 表示部と、 オーディオ信号バスと、 制御信号バスと を有し、 上記複数のプレーヤ、上記記録再生装置、上記キー入力部および上記表示部のそれぞれは、外部からの制御データにしたがって自分自身の動作モードを制御するとともに、上記自分自身の動作状態を示すステータスデータを出力する制御回路を有し、 上記複数のプレーヤのオーディオ信号出力ラインと、上記記録再生装置のオーディオ信号入力ラインおよびオーディオ信号出力ラインとが上記オーディオ信号バスに接続され、 上記複数のプレーヤ、上記記録再生装置、上記キー入力部および上記表示部のそれぞれにおける制御回路と、上記システム制御回路とが上記制御信号バスに接続され、 上記キー入力部により上記複数のプレーヤのうちの所定のプレーヤに対して再生が指示されたとき、上記所定のプレーヤに対してその再生を指示する制御データが、上記キー入力部の制御回路から上記制御バスを通じて上記システム制御回路に供給され、 この結果、上記システム制御回路から上記制御バスを通じて上記所定のプレーヤの制御回路に、その所定のプレーヤに再生モードへの遷移を指示する制御データが供給されて上記所定のプレーヤは再生モードとされるとともに、 上記所定のプレーヤの制御回路から上記制御バスを通じて上記表示部の制御回路に再生経過時間を示すステータスデータが供給されて上記表示部に上記再生経過時間が表示され、 上記キー入力部により上記複数のプレーヤのうちの1台を指定してダビングが指示されたとき、上記記録再生回路の制御回路において、上記制御バスをモニタすることにより上記指定したプレーヤの制御回路からその再生経過時間を示すステータスデータが上記表示部へと出力されているか否かがチェックされ、 このチェックの結果、上記再生経過時間を示すステータスデータが上記表示部へと出力されているときには、上記記録再生回路の制御回路において、上記再生経過時間を示すステータスデータに基づいて記録経過時間を示すステータスデータが作成され、 この記録経過時間を示すステータスデータが、上記記録再生回路の制御回路から上記制御バスを通じて上記表示部の制御回路に供給されて上記表示部に上記再生経過時間に同期して上記記録経過時間が表示される ようにしたオーディオ装置。
IPC (2件):
G11B 19/00 ( 200 6.01) ,  G11B 20/10 ( 200 6.01)
FI (2件):
G11B 19/00 X ,  G11B 20/10 E
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平4-328376
  • 記録再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-334348   出願人:ソニー株式会社
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-328376
  • 記録再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-334348   出願人:ソニー株式会社

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