特許
J-GLOBAL ID:201103064568395400

発光素子及び表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 敬介 ,  山口 芳広
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-546559
特許番号:特許第4343528号
出願日: 2001年11月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 下記一般式(11)で示されることを特徴とする金属配位化合物。 [式中、Nは窒素原子であり、Cは炭素原子である。Aは該炭素原子を含み且つ該炭素原子を介してイリジウムに結合した置換基を有していてもよい環状基であり、Bは該窒素原子を含み且つ該窒素原子を介してイリジウムに結合した置換基を有していてもよいイソキノリル基(該イソキノリル基を構成するCH基の1つまたは2つは窒素原子に置き換えられてもよい。)であり、前記環状基Aは前記イソキノリル基の1-位の炭素原子に共有結合している。 前記環状基Aが、置換基を有していてもよい芳香環基であるフェニル基、チエニル基、フルオレニル基、チアナフチル基、アセナフチル基、アントラニル基、フェナンスレニル基、ピレニル基、またはカルバゾリル基(該芳香環基を構成するCH基の1つまたは2つは窒素原子に置き換えられてもよい。)から選ばれる。 前記環状基AおよびBが、それぞれ無置換であるか、あるいはハロゲン原子もしくは、炭素原子数1から20の直鎖状または分岐状のアルキル基{該アルキル基中の1つもしくは隣接しない2つ以上のメチレン基は-O-、-S-、-CO-、-CH=CH-、-C≡C-で置き換えられていてもよく、該アルキル基中の1つもしくは2つ以上のメチレン基は置換基を有していてもよい2価の芳香環基(該置換基はハロゲン原子、炭素原子数1から20の直鎖状または分岐状のアルキル基(該アルキル基中の1つもしくは隣接しない2つ以上のメチレン基は-O-で置き換えられていてもよく、該アルキル基中の水素原子はフッ素原子に置換されていてもよい。)を示す。)で置き換えられていてもよく、該アルキル基中の水素原子はフッ素原子に置換されていてもよい。}から選ばれる置換基を有する。]
IPC (6件):
C07F 15/00 ( 200 6.01) ,  C07D 217/02 ( 200 6.01) ,  C07D 409/04 ( 200 6.01) ,  C07D 471/04 ( 200 6.01) ,  C09K 11/06 ( 200 6.01) ,  H01L 51/50 ( 200 6.01)
FI (6件):
C07F 15/00 E ,  C07D 217/02 ,  C07D 409/04 ,  C07D 471/04 113 ,  C09K 11/06 660 ,  H05B 33/14 B
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る