特許
J-GLOBAL ID:201103064640595959

液状感光性樹脂凸版の製造方法及び製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史 ,  江口 昭彦 ,  内藤 和彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-348470
公開番号(公開出願番号):特開2001-166458
特許番号:特許第4360723号
出願日: 1999年12月08日
公開日(公表日): 2001年06月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】以下の工程(i)〜(vi)をこの順で含む液状感光性樹脂凸版の製造方法: (i)紫外光が透過可能な透明フィルムの片面にインク受像層が設けられており、シワのない状態に張り渡され、そして一定方向に移動可能なキャリアフィルムの上に、予め用意された画像記録信号に基づき、インクジェットノズルから紫外光を遮蔽するインクを吹き付け乾燥させて紫外光を選択的に透過させる画像を形成する工程、 (ii)前記キャリアフィルムを移動させながら移動距離を計測しつつ、当該キャリアフィルムのインク画像領域上に感光性樹脂液を塗布する工程、 (iii)該感光性樹脂液上に感光性樹脂との接着層を有する紫外光が透過可能なベースフィルムを積層しつつ、当該感光性樹脂液層の厚みを一定に制御してキャリアフィルムと共に移動せしめる工程 (iv)露光ゾーンでキャリアフィルム上の感光性樹脂液を上方よりバック露光、下方よりレリーフ露光の紫外光照射をして光硬化させる工程、 (v)該ベースフィルムと一体になった感光性樹脂をキャリアフィルムより剥離する工程、 (vi)ベースフィルム付き感光性樹脂の未硬化樹脂を除去回収しながら洗浄ゾーンに送り込んで、硬化感光性樹脂に残存している未硬化樹脂を洗浄液で溶出させる工程。
IPC (2件):
G03F 7/00 ( 200 6.01) ,  G03F 7/34 ( 200 6.01)
FI (2件):
G03F 7/00 502 ,  G03F 7/34
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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