特許
J-GLOBAL ID:201103064759210770

パワーウインド制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 克治
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-133197
公開番号(公開出願番号):特開2000-320247
特許番号:特許第3841586号
出願日: 1999年05月13日
公開日(公表日): 2000年11月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】ウインドガラスに結合されたモータと、 上記モータに電気的に接続され、上記ウインドガラスを開側または閉側に駆動するための通電を行う駆動回路と、 オン切換えにより、上記ウインドガラスを開側に駆動させるための下降指令信号を上記駆動回路に与える一方、該ウインドガラスを閉側に駆動させるための上昇指令信号を該駆動回路に与えるスイッチと、 上記モータの回転に応じてパルス信号を発生する回転検出手段と、 上記回転検出手段より与えられたパルス信号により、上記モータの回転速度を算出する回転速度検出手段と、 上記回転速度検出手段により得られたモータの回転速度の減少量が予め定められた範囲を越えたときに、第1の挟み込み検出信号を発生する第1の挟み込み検出手段と、 上記モータの起動時から予め定められた第1の時間だけ上記第1の挟み込み検出手段よりの第1の挟み込み検出信号を無効にする第1の遅延手段と、 上記回転速度検出手段より得られたモータの回転速度が予め定められた値以下のときに、第2の挟み込み検出信号を発生する第2の挟み込み検出手段と、 上記モータの起動時から予め定められた第2の時間だけ上記第2の挟み込み検出手段よりの第2の挟み込み検出信号を無効化する第2の遅延手段と、 上記第1、第2の挟み込み検出信号により、上記ウインドガラスを開側に駆動するための反転指令信号を上記駆動回路に与える反転制御手段を備えていることを特徴とするパワーウインド制御装置。
IPC (4件):
E05F 15/20 ( 200 6.01) ,  B60J 1/17 ( 200 6.01) ,  H02P 1/22 ( 200 6.01) ,  H02P 3/08 ( 200 6.01)
FI (4件):
E05F 15/20 ,  B60J 1/17 A ,  H02P 1/22 ,  H02P 3/08 B

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